アフィリエイトって何?
なんか怪しいけど大丈夫なの?騙されたりしないか不安です。
このような疑問にお答えします。
結論からいうと、アフィリエイトが怪しい理由は以下の3つ。
- アフィリエイトを知らない
- 記事の書き方が怪しい
- 紹介している人が怪しい
ぼくも最初は「アフィリエイト」という単語を聞いただけで拒否するくらい、怪しいものだと思っていました。
だけど、「知らないものを受け入れないのはかなりの機会損失」と思い調べてみると、別に怪しくもなんともないし、立派な一つの仕事なんだなーというのが正直な感想です。
アフィリエイトは怪しいという風潮を作ったのは、一部の本当に怪しい人たちのせいだと思います。
今回は、アフィリエイトへの偏見を解くため、アフィリエイトを怪しいと思ってしまう理由について解説していきます。
ちなみに、最後まで読んでも、勧誘などは一切ありません笑
ただの親切心で書いているだけですが、それでも怪しいと思うならブラウザバックOKです...
アフィリエイトが怪しい理由①アフィリエイトを知らない
ぼくも最初はこれでした。
アフィリエイトのことは良く知らない。
だからアフィリエイトは怪しいもの。
このような思考回路です。
ただ、この考え方は安易すぎるなと思い始めたので、今まで「知らなかったこと」や「毛嫌いしていたモノ」についていろいろ調べるようになりました。
それこそ、ネットビジネスについては一通り調べたと思います。
そんな中で「アフィリエイト」についても調べましたが、
これが全然怪しいものでは無かったんですね。
「ぼくが無知なだけだった」というのが結論です。
アフィリエイトの仕組みを簡単にいうと、商品を紹介して、商品が購入されたらその紹介料を報酬としていただく。
というものです。
この仕組みを知っていれば怪しむことはありませんでした。
むしろ、健全なビジネスだと思います。
ネットサーフィンをしていて、商品を紹介してくるサイトがあれば、それがアフィリエイトです。
言ってみれば、その辺で見かける広告と何ら変わらないですよね。
その「商品の販売元」が宣伝するか、「アフィリエイター」が宣伝しているかだけの違いです。
結局、買うか買わないかを決めるのは、あなた自身なので、
怪しいものなら買わなければいい。
というだけの話です。
アフィリエイトが怪しい理由②記事の書き方が怪しい
アフィリエイトについて調べていくうちに発見したことですが、怪しいアフィリエイト記事を見てみると、基本的に記事の書き方が同じです。
怪しいアフィリエイト記事の例
今回は○○について紹介します。
実際に使ってみましたが、マジでおすすめ。
- 利用者の声1
- 利用者の声2
- 利用者の声3
いかがでしたか?
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ありがちな文章で書いてみました。
だいたいのアフィリエイト記事はこんな書き方をしています。
このように購入を誘導してくるやり方には、不信感を抱きますよね。
ちなみに、本当にアフィリエイトで稼いでいる人のブログもいくつか見てみたけど、
購入させようという気持ちが全く感じられません。
読者のために必要な情報を提供し続け、その流れの中で、
こんな商品もあるから使うと便利だよー
くらいサラッと紹介されています。
(思わず購入してしまいそうになったので、その人が稼げている理由が分かりました笑)
アフィリエイトが怪しい理由③紹介している人が怪しい
そもそも、記事を書いている人が怪しい場合が多いです。
- 〇〇ビジネスで収入は年間1億以上
- 海外でノマド生活
- 年間100人以上をコンサル
このような肩書で、証拠となるようなデータは一切明かさず、商品を延々と紹介されても誰も買いません。
例えば、
- 自分で専門家だと名乗る見知らぬ人の意見
- 絶対にその分野には素人のお母さんの意見
どちらを信用しますか?
ということです。
全く知らない赤の他人が、信用を築くのはとても大変なこと。
そこを考えずに、読者に商品を勧めるだけの人は、総じて怪しいという印象になります。
逆に言えば、全く知らない他人でも、その「人となり」や、「経歴」、「実績」などが目に見えれば、信用できますよね。
記事のそれっぽい文章に惑わされずに、一度その記事を書いている人にも注目してみると、本当に怪しいかどうか見極めることができます。
まとめ:知っていれば恐くない
結論、アフィリエイトってその仕組みさえ知っていれば、別に怪しいものでもないし、騙されることもありません。
それを知った上で、アフィリエイトを批判するのも結構ですし、
逆にアフィリエイトに興味が出てきたのなら、アフィリエイトを始めても良いと思います。
全てに言えることですが、知らないものを批判するのは、かなりの機会損失だということですね。
批判してしまうのは簡単なので、「一度は受け入れてジャッジしてみる」という姿勢が重要だということです。